建交労とは
建交労とは
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知識と経験を持ったスタッフが親切・丁寧に対応します
建交労は、「全日本建設交運一般労働組合」の略称で、正規職員・パート・派遣など雇用形態を問わず、誰でも、ひとりでも入れる労働組合です。
労働組合として国や自治体などの行政といつでも交渉ができ、制度改善や政策要求の実現に力を注いでいます。
トンネル建設労働者に多く発症する職業病「じん肺」の問題については、長年に渡り国や大手ゼネコンが粉じん対策を怠ってきたことが原因だとして、訴訟や国会議員、自治体への要請を展開し、2007 年 6 月には国との和解合意を成立させています。現在も、じん肺をはじめ、様々な職業病被災者を救済し、すべての労災・職業病をなくすために活動を続けています。
14 業種ある業種部会のひとつ「全国労災職業病部会」は、全国各地に専門のスタッフを配置した活動拠点を持ち、各地の医療機関とも強い結びつきを持っています。
当センターは、長野県、山梨県を中心とし、その他近隣県からの相談にも対応しています。労災や職業病の事でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
全日本建設交運一般労働組合
労災職業病相談センター
所在地 | 長野・山梨連絡事務所 〒390-1702 長野県松本市梓川梓 2785 |
無料相談ダイヤル | 0120-631-783(ローサイ・ナヤミ) |