アスベスト関連疾患・じん肺
振動障害・騒音性難聴など
仕事が原因の病気は、退職後でも国の制度で救済されることをご存じですか?
職業病は、労災として認定されると、
休業補償や障害一時金が支給され、
病院の検査代や治療費も全額労災保険が適用されます。
仕事が原因の病気なら職場を退職してからでも、
職場が倒産・廃業していても申請ができます。
建交労とは
私たち全日本建設交運一般労働組合(建交労)は、
労働災害・職業病の被災者に寄り添い、労働組合の立場で被災者救済の活動に取り組んでいます。

アスベスト(石綿)関連疾患
建設アスベスト給付金制度
アスベスト関連疾は今や最大の職業病となっています。
また、労働者だけでなく、家族や付近住民など広く一般国民にも被害が及ぶため大きな社会問題となっています。
2022(令和4年)には、建設アスベスト給付金制度が創設されました。
振動障害・じん肺・騒音性難聴
これらの職業病は、建設業や林業従事者などを中心に被災者が出続けています。労災として認定基準が定められており、退職後でも申請が可能です。